水素水

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水素水のインチキ商品を見破るという文春の企画。

　読みました？

　単純に言えばペットボトルで販売されている水素水は
　　『濃度０』の判定結果がでました。

　　ペットボトルは水素が抜けると前々から言われてますから当然の結果ですが(笑)

　　ここで間違えて欲しくないのは

　　スティックタイプの水素発生型。

　例えばドクター水素水。

　　ペットボトルに水とスティックを入れて数時間で水素水が出来ます。

　　　これはペットボトルで販売されているものとは違います。

　　発生し続けるのでペットボトルから水素が抜けてても良いわけです。

　　　これを理解せずドクター水素水もインチキだと思わないでくださいね。

　ただ今回の文春の記事で不満だったのはこのドクター水素水を計測していないこと。

　　出来れば濃度を調べて欲しかったです。

　　あの判定試薬はどこで売ってるんですかね。
　　　自分で調べたいです。

　　　　

水素水とは　 comment(0)

高濃度水素水7.0

全く新しい
「水素濃度に責任を持つ」という発想から
世界初の「判定試薬」までセットした
水素濃度7.0ppmの水素水

　という謳い文句。

　超高濃度というわけですが

　　うーむ。

　このブログでも紹介したと思うのですが

　　一般的に水素を水に含ませれる限界は

　1.57ppm

　　加圧してあげれば７％でもいけると思うけど
　　　
　　飲むときは

　　やっぱり

　　　1.57ppm以上の濃度は無理なんだよね。

高濃度水素水　 comment(0)